真善美への一歩
少し前の話になりますが、、、
2024年7月21日中央道場での人生初の弓道審査。。。受かっ・・・受かりました😿。。
ありがとう私!!おめでとう私!!
弓道を初めて約1年。。。いい大人がこんな叱られ方する!?と思うような稽古の日々を耐えてきたんですよ、ええ、そうですともさ・・・。
あんまり理解していなかったんだけど、初段審査で中央道場を使わせていただけることは相当贅沢なことみたい。。それにあやかりたいがゆえに都内在住している感はあるものの、これは居住者オプションというか、、住んでるだけで丸儲け~なおまけということで思いっきり堪能するでしょそりゃあもう。
当日はあらかじめ通知されていた立ち順がまんまと繰り上がり、直前で大前に。。。うぐぐ・・(わざとじゃないとは思うけど、当日欠席はほんと勘弁してほしい)想定練習はしていたものの、目の前に君臨する審査員との距離はおよそ1.5M。。ち、近すぎる。。漏れなく隅々まで見られている感覚、、緊張でまー普段ならやらない”いろいろ”やらかしたわけで・・
早矢。矢先がこぼれて(これは不問!)ほっぺでくいっとプッシュ。気持ちと体制を立て直してえいっとほうったら、ん???安土は届いたけども幕かすった・・?ここで心理的には「あーー、終わった・・」。
乙矢。開き直り。まーまーいつもどおりのテンポと射形で深呼吸。。。えいっ。早矢より断線良い感じ。。てか、もう終わり!?じゃないよ、ちゃんと退場まで見られてるんだからしっかり終わらないと!!
っはあーーーーーーー・・お、終わった、、あらゆる意味で終わった。。何人かの仲間と肩を叩きあい検討をねぎらってあとは結果を待つのみ。。
で、翌日。初段合格♬
自分では分析できないから先輩に事のすべてを話したら、あなたの射形はきれいだからそれ(が受かった理由)かもね、と。。わかんないけども。うー、励まされる。感激しちゃう。。
そうそう、それと論文はねぇ・・・力作だったんですよ我ながら。これは心に残る言葉でsじょうよなどと思いながら書いたのだもの。567以降、事前課題提示に変わったようで、当日に筆記試験なんていったら、大変でしたよ、、(だから、567以前の各段合格者たちは本当にすごい)あ、いたけどね、弓道場の外の杉の木を下敷きにして回答書いていた青年が・・杉の皮を下敷きにしたらガッタガタになるじゃん!と突っ込み入りそうなもんだけど、ヨレヨレ文字でも受かったかな。。
理想の射は滝川雅貴(ふふっ)。でも、私の師匠さんたちもリアルにステキ🏹 よちよち歩き出したばかりだけど、空間と一体化する感覚を求めながら上手になっていきたい。
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