自分を諦めない

縁あって前世を視られる人にたどり着き、自分の過去生を視てもらった。

それを機にさらに、自分とはなんぞや と考えるようになった。

というより、向き合わざるを得ない状況になった。


みんながみんな「本当の自分」にたどり着いているの?

本当の自分てなんなのか理解してるの?


世紀末的な雰囲気のある今年から来年にかけては特に

世の中がものすごく動いている感じで、

政治的なことや自然現象的なこと

全部ひっくるめて動いている感覚がある。

スピっぽくない人でもそれを感じるほどに。

「日月神示」のような預言書に関する媒体なども増えているし、

過去の日本の歴史が覆るような史実が明らかにされたり、

激動の時代に生きている感覚。


それで、じゃあ自分は?

時代が「地」から「風」に変わるという。

まもなく。

やっぱり自分も何か変わらなくちゃとか、目覚めなくちゃとか思うけれど、

それとは裏腹に何も変わっていけないような感覚。

モヤモヤとした日常から

もういい加減抜け出したい。


だから、

前世を知ることで、自分が何たるか、今後の生き方のヒントにしたかった。


素直に信じるほうだから、教えてもらった過去生については疑わない。

・・いや、だいぶしんどい過去生だったけれども・・・

「私は何をしに地球に来たのか、使命・天命が知りたい」というセッションを希望したけれど、

最初から違うアプローチで、なかなか「使命」の方向に話が進まない。


ということは、今の私に必要なのはまず過去からのカルマのある人との関係を理解し、

今生でどう向き合うのがベターなのか、というところから整理する必要があるんだなと。


いくつかある過去生のうち、軽くはない「罪と罰」の感情が繋がっている。

家族、友人、恋人、、複雑に絡まってる。


今世は、自分をまず大事にして。自分を守ることをまずやりなさいと。

「共依存」ではなく「共存」することを学びに来ていると。


えーー・・・・


過去に傷つけられた人にすら感謝できるくらいの愛をもって・・

自分を殺しに来た人とすら仲良くなれる愛をもって・・


まず、傷ついた自分を「がんばったね」とほめてあげる。


瞑想がいまだ苦手な自分だけど(いろいろ思考が展開してしまう)、

とにかく自分のことを守ってあげるという気持ちで目を瞑る。


「自由に生きる。生き抜く」が今世の目的の「土台」なら、

「私が本当にやりたいことは何?」を掘り下げる。


遊び尽くすにはどうしたらいい?

気が付いたら夢中になって数時間たってしまうようなことは?


これが自分にとって一番の難題だと気づかされる。


「不自由」を強いられた過去生の自分が

「幸せになってはいけない」という思込みに支配されたままでいる。

「あれをやってみたい」を否定された幼少期も無関係ではない。


自分と向き合う時間を積み重ねて積み重ねて

新時代に「うれし楽し」と居られるように。

一人でダメなときは、心を許せる人たちの力を借りて

守護存在の力もお借りして、

自分を知ることができると信じて 祈る。

体が喜ぶものを食べて☺ 祈る。


たくさんの守護たち、神様もいるから安心して進め、と言われた。

ありがたいことだ。。

自分を諦めないことがすべての豊かさにつながると信じて。


・・まず会社から自由になるって選択肢、ありだね。。









小次郎と神様めぐり、古き好きものを探して

神社⛩巡りの記録や装舞👘、弓🏹いろんな好きなもの、愛猫🐈との日々をしたためてます

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